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5,000万円の資産が作れる資産運用方法(投資信託)をご紹介します

以前、下記記事の「資産形成と自分年金」という章で、資産形成や節税の方法を紹介させて頂いたことがあります。

サラリーマン型フリーランスSEという働き方でお金の不安を解消しよう先日、「サラリーマン型フリーランスSE」という働き方を紹介するYouTube動画を視聴しましたので、その内容をご紹介します。 「サ...

上記記事で、毎月7万積立、年利5%で30年間運用すると、5,800万(元本:2,500万)になり、5,000万円の資産を作ることができることをご紹介しましたが、これは例えば、「投資信託」を購入することで実現することができます。

資産運用例
出所:サラリーマン型フリーランスSEチャンネルのライブ配信

「投資信託」とは、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」のことをいいます。

投資信託のご紹介_1
出所:一般社団法人 投資信託協会

例えば、「三菱IFJ国際 eMaxis Slim 全世界株式(オール・カントリー)」という投資信託でしたら、以下のように、APPLE・MICROSOFT・AMAZONなどの有名企業を複数含む構成になっています。

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出所:SBI証券 三菱UFJ国際 eMaxis Slim 全世界株式(オール・カントリー)

また、この投資信託の価格をグラフで確認すると、以下のように、2019年初旬からの約4年半で、大きく上昇していることが確認できます。

投資信託のご紹介_3
出所:SBI証券 三菱UFJ国際 eMaxis Slim 全世界株式(オール・カントリー)

このように、「投資信託」を購入することで、多くの運用益を得られる可能性があります。実際、毎月7万積立、年利5%で30年間運用すると、この記事の冒頭でご紹介した通り、約5,800万円の資産を作ることができます。

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出所:金融庁 資産運用シミュレーション

また、この「投資信託」は、つみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)等の国の制度を利用すると、さらにお得に購入することができます。運用益が非課税(通常は20%が税金として取られる)となったり、掛金が所得税・住民税から控除されたりするメリットがあります。

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出所:お金の総合サイト ZAi(ザイ)オンライン 「つみたてNISA」と「iDeCo」を比較

投資信託・つみたてNISA・iDeco等の制度については、お金の学校(ファイナンシャルアカデミー)の小野原薫先生が、以下の動画で分かりやすく説明してくれますので、ご興味のある方は、是非ご視聴ください。

さらに、来年2024年から以下の「新NISA制度」が始まりますので、つみたてNISAより多くの金額を、長期間にわたって運用できるようになります。

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出所:野村證券 2024年から始まる、新NISA制度

このような、投資信託・つみたてNISA・iDeco・新NISA制度については、お金の学校(ファイナンシャルアカデミー)の投資信託講座を受講して頂くと、より詳しく学ぶことができます。ご興味のある方は、こちらのサイトもご参照ください。
ファイナンシャルアカデミー 投資信託スクール無料体験セミナー

この講座を受講すると、約6,000本の投資信託から良い投資信託を選択する力や、投資信託の説明書である「目論見書」を読み取る力などを身につけることができますので、一度しっかり勉強してから、つみたてNISA(2024年移行は新NISA制度)やiDecoを利用した資産運用を始めて頂くとよいと思います。
ファイナンシャルアカデミー 投資信託スクールのご紹介