freelance hubは、レバテックフリーランスやフリエン(furien)を始めとした多くのフリーランスエージェントの案件をまとめて確認できるようになっていて、10万件を超える案件情報が掲載されています。また、「案件を探す」メニューを利用することで、開発言語・フレームワーク・職種・都道府県・単価・リモート可否等の多彩な条件での検索が可能となっています。
今回は、freelance hubの公式サイト上で、Java言語でSpringフレームワークを利用した案件情報を中心に検索してみましたので、その手順を共有します。
やってみたこと
案件情報の検索
freelance hubの公式サイトにアクセスすると、開発言語・フレームワーク・職種等の条件で案件検索を行えます。また、案件の一覧からは、都道府県・単価・リモート可否等も指定して案件検索が行えます。その手順は、以下の通りです。
1) 以下のfreelance hubの公式サイトにアクセスし、探したい条件のリンクを押下する。ここでは「Spring」フレームワークを選択している。
https://freelance-hub.jp/
2) 以下のように、Springフレームワークを利用した案件に絞った案件一覧が表示され、赤枠の選択中の条件に「Spring」が設定されることが確認できる。
3) 画面を下にスクロールすることで、案件情報を順次確認することができる。
4) 表示された一覧の「エリア」を開くと、以下のように、都道府県や沿線・駅によって案件検索を行うことができることが確認できる。
5) 例えば「神奈川県」を指定して「この条件を選択」ボタンを押下すると、以下のように、神奈川県の案件に絞って検索ができることが確認できる。
7) 例えば「70万円~」を選択すると、以下のように、月単価が70万円以上の案件に絞って検索ができることが確認できる。
8) また、「リモート可」にチェックを入れると、以下のように、リモートワークができる案件に絞って検索ができることが確認できる。
9) freelance hubの公式サイトに戻り、「高単価」リンクを押下すると、以下のように、月単価が90万円以上の案件に絞って検索ができることが確認できる。
10) freelance hubの公式サイトに戻り、「案件を探す」メニューを選択すると、以下のように、全ての案件が案件一覧に表示されることが確認できる。
案件情報の詳細内容の確認
案件の一覧から案件を選択すると、選択した案件の詳細情報が確認でき、その案件に応募することもできます。その手順は、以下の通りです。
1) freelance hubの案件一覧ページから、詳細を確認したい案件タイトルのリンクを押下する。
2) 選択した案件の詳細情報が、画面右側に表示される。ここで「この案件について相談する」ボタンを押下すると、選択した案件に応募できる。
3) 以下のように、会員登録した後で、選択した案件に応募するための画面が表示されることが確認できる。会員登録をしておくことで、マイページに入力した経験や希望条件に合わせた案件紹介のメールを送ってもらうことも可能となる。
案件情報を提供しているエージェントの確認
freelance hubでは、案件を所有しているフリーランスエージェントの詳細情報や、そのエージェントの案件情報も確認することができます。その手順は、以下の通りです。
1) freelance hubの公式サイトの画面下方には、以下のように、おすすめのエージェントが表示されている。ここで「すべてのエージェントを見る」リンクを押下する。
2) 以下のように、登録されている全てのフリーランスエージェントの一覧が表示されることが確認できる。エージェントの詳細を確認するため、今回はレバテックフリーランスの「詳細を見る」ボタンを押下する。
3) 以下のように、選択したレバテックフリーランスの紹介ページが表示されることが確認できる。このエージェントの案件情報を見るには、「X件の求人・案件を見る」ボタンを押下する。
4) 以下のように、レバテックフリーランスに絞って案件情報が検索されることが確認できる。
お役立ちコンテンツの確認
freelance hubの公式サイトでは、フリーランスエンジニアやクリエイターに役立つ情報も掲載されています。その確認手順は、以下の通りです。
1) freelance hubの公式サイトの画面下方には、以下のように、各種コンテンツやフリーランスHubの使い方等が表示されていることが確認できる。ここで「お役立ちコンテンツ」メニューを選択する。
2) 以下のように、各種コンテンツの一覧が表示されることが確認できる。ここで一覧の「フリーランス」タグのリンクを押下する。
3) 以下のように、フリーランスに関する記事のみ表示されることが確認できる。ここで一番上の記事を選択する。
4) 以下のように、選択したコンテンツの詳細が表示されることが確認できる。
なお、上記記事を読んで「freelance hub」にご興味をもたれた方は、以下の公式サイトをご参照ください。
https://freelance-hub.jp/